Administrator 練習問題 Q139
Universal Containers の管理者は、Salesforce にブランドを追加したいと考えています。管理者が留意すべき2つの考慮事項はどれですか?2つ選択してください。
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2つ選択してください(0/2)
正答:A. 一度にアクティブにできるテーマは1つだけで、テーマは組織全体に適用されます。 / D. Chatter External ユーザーには、組み込みの Lightning テーマのみが表示されます。
解説
前提知識
- Salesforceのテーマとブランディングは、一度に組織全体で1つだけアクティブにでき、部署やプロファイル単位で異なるテーマを同時運用することはできない。
- Chatter Externalユーザーには、組織のカスタムテーマではなく、組み込みのLightning Blueテーマだけが表示される。
- テーマ機能はLightning Experience向けであり、Salesforce Classicやネイティブモバイルアプリには適用されない。
- 現行の上限はカスタムテーマ300個であり、Salesforceが提供する組み込みテーマを変更または複製することはできない。
設問の状況を分解する
- 要件は「Salesforceへのブランド(テーマ)追加」にあたり、管理者が事前に把握しておくべき制約・仕様の理解。
- 4つの選択肢のうち、事実として正しい考慮事項を2つ選ぶ設問。
選択肢の検討
A. 一度にアクティブにできるテーマは1つだけで、テーマは組織全体に適用されます。
⭕ 組織内でアクティブにできるテーマは常に1つのみであり、特定ユーザーやプロファイルだけに別テーマを適用することはできない。
B. テーマは Salesforce Classic と Salesforce モバイルアプリに適用されます。
✕ テーマはSalesforce Classicにもネイティブモバイルアプリにも適用されない。選択肢は適用対象を逆に説明している。
C. 組み込みのテーマから最大150のカスタムテーマを作成、変更、または複製できます。
✕ 現行の上限は150個ではなく300個である。また、Salesforceが提供する組み込みテーマは変更も複製もできないため、数値と操作の両方が誤っている。
D. Chatter External ユーザーには、組み込みの Lightning テーマのみが表示されます。
⭕ Chatter Externalユーザーにはカスタムテーマが適用されず、組み込みのLightning Blueテーマだけが表示されるため、選択肢の趣旨は正しい。
管理者としての対処手順
- 設定の[テーマおよびブランド設定]を開き、[新規テーマ]から組織のブランドに合わせたカスタムテーマを作成する。Salesforce提供の組み込みテーマは変更・複製できない。
- ロゴ・配色などを設定し、プレビューで確認する。
- テーマをアクティブ化する前に、組織全体に一律で適用される仕様であることを関係者に周知する。
- Chatter Externalユーザーがいる場合は、カスタムテーマではなくLightning Blueテーマが表示されることを事前に共有する。
あわせて覚えておきたいポイント
- テーマの変更は組織全体に即時反映されるため、大きく配色を変更する場合は事前に周知してから切り替えるとよい。
- Lightning Experience限定の機能である点は、Classicと併用している組織で特に誤解されやすいので注意する。
出典(Salesforce公式)
- Considerations for Themes and Branding — 組織全体で有効にできるテーマは1つ、カスタムテーマは最大300個、組み込みテーマは変更・複製不可、Classicとネイティブモバイルアプリには非適用、Chatter ExternalユーザーにはLightning Blueのみ表示されることを裏付ける。
- Create a Custom Theme — [テーマおよびブランド設定]から新規カスタムテーマを作成し、プレビューまたは有効化する現行手順を裏付ける。
- Activate a Theme — テーマを有効化すると組織へ直ちに適用され、ユーザーに表示されることを裏付ける。