Administrator 練習問題 Q200
Universal Containersのユーザーは、Opportunityページで販売段階を視覚的に確認したいと考えています。管理者はオポチュニティのパスを構成しています。パス構成の重要な考慮事項はどれですか?
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正答:D. パスには、各ステージのガイダンスとキーフィールドを含めることができます。
解説
前提知識
パス(Path)とは
選択リスト(例:商談のステージ)の値ごとに、画面上部に進捗を視覚化して表示する機能。各ステップに「重要なフィールド(キーフィールド)」と「成功のためのガイダンス(コメント)」を設定できる。
💡 パス(Path)とは何か:ステージごとに「今やるべきこと」を画面に出す仕組み も参照してください。
設問の状況を分解する
- Universal Containersのユーザーは、商談の販売段階を視覚的に確認したい
- 管理者はオポチュニティのパスを設定している
- パスを設定するうえで押さえておくべき仕様上の重要ポイントを問う設問
選択肢の検討
A. パスのかんばんビューは手動で設定する必要がある → ✕
パスとKanbanは同じ機能ではありません。ただし、同じオブジェクト、レコードタイプ、選択リストを使用するKanbanビューでは、パスに設定したキーフィールドと成功のためのガイダンスが表示されます。「パス専用のKanbanビューを手動で作ること」が必須という仕様ではありません。
B. 「所有者」フィールドはキーフィールドパネルで編集できる → ✕
Salesforce公式では、所有者項目とレコードタイプ項目はキーフィールドパネルから編集できないと明記されています。所有者を変更する場合は詳細タブなどから所有権移行の操作を行います。
C. お祝い(セレブレーション)をパスに追加することはできない → ✕
実際には、パスの設定でステップ完了時に紙吹雪などのお祝いアニメーションを表示するかどうかを選択できる。「追加できない」は誤り。
D. パスには、各ステージのガイダンスとキーフィールドを含めることができる → ⭕ 正解
パスの各ステップでは、最大5つのキーフィールドと、最大1,000文字の成功のためのガイダンスを設定できる。
管理者としての対処手順
- Setupで「パスの設定」を開き、新規パスを作成する
- 対象オブジェクト・レコードタイプ・基準にする選択リストを選択する
- 各ステップについて、キーフィールド(最大5つ)と成功のためのガイダンス(最大1,000文字)を設定する
- 必要に応じてお祝いアニメーションの表示条件を設定し、パスを有効化する
あわせて覚えておきたいポイント
- パスは管理者が有効化・設定しないとユーザー画面に表示されない。
- かんばんビューは、パスとは独立したリスト表示の一形態で、ドラッグ&ドロップでステージ変更ができる。
出典(Salesforce公式)
- Create a Path — パスの各ステップに最大5つのキーフィールドと最大1,000文字の成功のためのガイダンスを設定でき、指定したステップで紙吹雪のお祝いを有効化できることを裏付けています。
- Considerations and Guidelines for Creating Paths — 所有者項目とレコードタイプ項目はキーフィールドパネルで編集できないこと、および同じ構成のKanbanビューにもパスの情報やお祝いが反映されることを裏付けています。
- Visualize Success with Path and Kanban — PathとKanbanの用途、およびPathの設定手順を初学者向けに裏付けています。